スープウィークも終盤戦
今年の夏も無事に乗り切ることができました。
まだ、若干、暑くなる日もありますけど、皆が健康で、そして、何よりも僕に元気と勇気をくれた周りの人の知恵を支えに、ここまで生きてこられました。
いつも、迷惑ばかりかけている、家族や仲間、工房のスタッフさん、メンバーさん、本当にありがとうございます。また、「包丁ことはじめ」という、包丁の基礎や知識を学び、誰でもスープ作りにチャレンジできるように機会を作ってくれた、スタッフさんには、感謝をしています。ありがとうございました。
スープウィーク・シェフの感想
(オニオンスープ)
9人分作って、少し量が多くて大変だった。時間が制限あって大変だったが美味しくできて良かった。
(カレースープ)
とりあえず残っている材料を使いこなすのに、自分なりにアレンジをしたつもりです。
時間的にも余裕があり、味の調整が微妙でしたが、おいしくできました。
食べた人の感想は?
(カレースープ)
辛くて食欲がそそるような味でおいしかった。
暑いけれど、いっぱいご飯が食べたくなるようなパンチの効いた本格的な味でした。
(オニオンスープ)
まろやかな味がして、のど越しが良好で、何杯食べても飽きない味でした。
野菜がたくさん入っていて、野菜のうまみが詰まった健康的なスープでした。
メンバー代表:斎藤元彦
今年もメンバーさんが台所に立ち、みんなの胃袋と健康を支えてくれました。
包丁の基礎的な使い方を学ぶ「包丁ことはじめ」では、季節の野菜を使ってさまざまな切り方に挑戦し、スープウィークのシェフデビューを果たしたメンバーさんもいます。
9月からの調理プログラムは充実すること間違いなし!
お昼にメンバー手作りの一品をいただける幸せに連日感謝の毎日です。